平らかなる共病記_アラフォー満喫中

胸腺がんと向き合う30代後半の日々

がんばっても結果はでないかもしれない…でもがんばったら結果はでるかもしれない。

「胸腺がん」抗がん剤6クール目がスタート!本日カルボプラチン&アブラキサンの投与をしてきました。主治医の先生いわく、通常は4クールで投与を一旦やめるケースが多いなか、6クール目いきますか?というような確認がありましたが、11月の画像診断で結果がよかったことから受けることを決めました。

病気の治療において「がんばる」のは…「がんばって下さる」のはお医者さんや看護師さんや薬剤師さんたちなのですが、患者としても副作用でしんどくても「がんばろう」をもっとーにしています。

結果的にどうなるかはまだわかりませんが、それが「がんばった結果」だったら僕は後悔はしません。自分の健康、自分の命なわけですから、何をどうするかは自分で決めていきたい!そう考えてます。

今の時点ではまだ大丈夫ですが、これまでの経験上、明日のあさ起きたら副作用が色々でだすので、覚悟はしています。冷蔵庫はほぼまっくす。買い置きできるものや、野菜ジュース、栄養補給ゼリーなどもろもろ準備完了です。

今回処方してもらった薬です。直近で口内炎ができたということもあり、口内炎むけの塗り薬とうがい薬。吐き気を抑える薬。しゃっくりを抑える薬。
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自分が癌患者になっておいてなんですが、『がん治療は大変』というイメージがいまだに抜けません。ですが、現実は、寝たきりというわけではないし、それなりにシンドイ思いはするけど、予想よりだいぶマシというのが正直なところです。

癌ができる部位や、進行の度合いで変わってくるのでしょうが、僕の場合はそんな感じというところです。

とりあえず、今日のところはこんなもので…。