平らかなる共病記_アラフォー満喫中

胸腺がんと向き合う30代後半の日々

「痛いもんは痛いんだってーの」って話

胸腺にできていた腫瘍の検査手術が行われたのが8月28日。もうすぐ2週間。手術の際にあけた傷口はとっくに塞がっていて、シャワーを浴びてもぜんぜんしみることはない。左わき下あたりを切っているので、まだ左腕がちょっとだけあげにくいとかあるけれど…

 

 痛いんです

 

手術がおわり、胸腔に突っ込まれていたドレーンもとれ痛みから解放されると思っていた矢先、左胸とちょっと下あたりが痛みだした。それがずーっと続いていて。いい加減なんなんだろうとネットで調べてみるとこれっぽいものが出てきました!

www.jrs.or.jp

 

『日本呼吸器学会』のページによると…

①胸を切り開く際に皮膚や筋肉などを切断したことによる痛み

②手術の時に見える範囲を広くするために肋骨の間を押し広げた際に、肋骨の下側を通る肋間神経が損傷・切断されることによる痛み

この2つがあるようなのですが、どうも僕の痛みは②のような気がします。

というのも、②は手術からしばらくして(傷口の痛みが治った頃)から現れることが多く、少なくとも2か月以上の間、痛みが続くようです。1年以上症状が消えないことは少なくなく『開胸術後疼痛症候群』と呼ばれています。

 

<1年以上症状が消えないことは少なくなく

そんな2重否定しなくても、素直に“ある”って言ってよ(ノд`@)

 

自分で調べただけなので、お医者さんには聞いてないのですが、今度の診察のときに聞いてみたいと思います。

 

でも、まぁ・・・痛いのは生きてる証拠だって言葉を何かで聞いたことがある気がするし。痛いぐらいなんてことないよねの精神でいきたいと思います。

結石の痛みに比べれば軽い軽いってことで。

でも、正直なところ痛いのはカンベンやで・・・

ホンマ自分の体さん頼みまっせ!(∩`-´)⊃━✿✿✿✿✿✿