平らかなる共病記_アラフォー満喫中

胸腺がんと向き合う30代後半の日々

家のことをやればやるほど父母の偉大さがわかる

自分がアラフォーになったということは親もそれだけ歳を重ねたということ。

スーパーに一緒に買い物に行くときに母の隣に並んで歩けば…こんなに背の低い人だったかな?と思うし。

食後にリビングに横になっていた父が立ち上がるときに体の節々を痛そうにしていると…育ててくれてありがとうという気持ちが湧いてくる。

僕はたぶんがんの治療を一生続けながらの生活だとは思うけど、めいいっぱいお返しはしたいと思う。

 

母がやっていた家のお金に関するアレコレとかを手伝うようにもしているけれど、色々凄いことがわかる。よくこんなことやってたなって…

ホンマに病気なんかに負けてられへん。

生きてく上でしんどいこともあれば、辛いこともあるし、我慢できないこともたぶんあるだろうけど、なんとかなるのも人生だと思ってる。

とりとめないけど…いまの心境はこんな感じ