平らかなる共病記_アラフォー満喫中

胸腺がんと向き合う30代後半の日々

安楽死か…自分は考えたことないけれど

ふらっとTwitterみたら『国は安楽死を認めてください』というハッシュタグがおすすめにありました。
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安楽死尊厳死

胸腺がんが見つかってからも、死にたいって考えたことない。それより、病気に負けんと生きてやるって気持ちが強い。ただ、世の中にはそれを考える人がけっこういるということもなんとなくわかる。

そう思う方の気持ちを理解することはたぶんできないし、Twitterに書き込んでいコメントを全部読んだとしても、かける言葉が難しくてコメントすることはないでしょう。

ただ、Twitterでのやりとりを見ていると何だか「命」や「死」を軽く考えているようにも思えて…うまく言葉にできませんが、なんか答えのでない問題が頭の中でぐるぐるしてる感じです。

 

他人の生についてとやかく言えるような人間ではありませんが、誰もが生きてる限りは自分の命には真剣に向き合ってもらって、その半分でもいいから他人の命にもきを向けてくれたら、争いの半分ぐらいは無くなるじゃないかなって思ったしだいです。

 

日曜の午後、日差しを浴びながら