平らかなる共病記_アラフォー満喫中

胸腺がんと向き合う30代後半の日々

胸腺がん・4月の診察を終えて~

同居生活1年8か月

僕の体にいつの間にか住み着いていた「胸腺がん」。この同居人を見つけて1年と8か月が過ぎました。抗がん剤「アブラキサン」と「カルボプラチン」のダブルパンチを半年続けたおかげで出て行ってくれたと思いきや、やっぱり同居を続けているという厄介なヤツです。これ以上、この厄介な同居人の居住スペースが増えないように「レンビマ」にお世話になる毎日が続いております。

診察結果は・・・

そんな中、本日は1か月ぶりの診察でした。といっても大きな進展は特になく。引き続きレンビマを続けていきましょうというだけです。ただ、どうにもこうにも、体の不調を感じてしまっているのが現状です。頭痛がしたり、休みを挟んでも疲れが抜け切らないような気がしたり、すぐ息切れしたりと・・・。主治医に相談すると「全てが全て抗がん剤の副作用とは言い切れないところもある」というような意味合いの言葉をもらいました。実際のところ副作用かもしれないし、そうじゃないかもしれないけれど、抗がん剤の本来の効果が得られている間は、副作用も含めてそういうもんだと受け入れるところから再スタートだなと病院からの帰り道に思いました。それに、何だかんだで36歳。いつまでも無理がきく10代~20代ではないということ。真に言葉通りに健康管理が必要不可欠だということがわかってきました。

健康は”成る”ものじゃなくて”作る”もの

幸せが歩いてこないように、健康は歩いてこない。むしろ歩くことで健康になれるというもの。ということで、健康づくりがますます大事になってきています。

『無理せず、サボらず、続ける』

そんなことをモットーに健康づくりのウォーキング、筋トレ、ストレッチなどなどやっていかねばと決めた4月27日でした!