あけましておめでとうございます。
1日24時間は変わらないのに、年越しは特別に感じます…不思議なものです。今年も治療しながらですが、1年を元気に過ごしていけたらなと思います。
2023年がスタートとなりますが、 2020年にがんが見つかってからこれまでどんな年だったか振り返ってみます。
【2020年】
胸腺にがんが見つかった年。 人生初の全身麻酔手術を受けて、あまりの痛みに悶絶した年でもありました(手術後の痛みですよ)。健康であることのありがたみが身に染みました。 結石も要注意。
【2021年】
がんが消えた!?と思ったけど、そうじゃなかった年。なが~~~ ~~~~いお付き合いを真の意味で覚悟しました。 抗がん剤の副作用も色々経験。人生色々ありますね。
【2022年】
一進一退だった年。(1)アブラキサン+カルボプラチン(2) レンビマ(3)カルセド+カルボプラチン(4)TS-1…抗がん剤も4種類目に突入。 がんの方は悪化しすぎることなくアンダーコントロールと言ったところでしょうか。
2023年はこのままでいてくれ~と願いながらも、 贅沢言っていいならがんとおさらばしたいですね。実際のところは、あまり上を見過ぎず、 今の治療を信じて病気と向き合っていきたいと思います。
初詣のおみくじは
いい年にしていきましょう!