平らかなる共病記_アラフォー満喫中

胸腺がんと向き合う30代後半の日々

がんを消す&治すだけが、がん治療じゃない!

今週のCT検査は「増悪していない」という結果でした。今年の4月に行った検査との比較なので、3ヶ月を上手いこと過ごせていたということです。

がんサバイバー4年生への進級試験は合格といったところでしょうか(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

さてさて、4年生になるということはがん治療を続けて丸3年でもあります。漠然とイメージしていたのは、癌が見つかったら、手術で切除するか、抗がん剤が無茶苦茶効いて癌が治るor消えるかすることが『がん治療』だと思っていたのですが…悪くさせないということもがん治療の一環だと思えるようになりました。

確かに、抗がん剤を使い続けているということで、同年代の健康な人と比べると体調面で不安が付きまといます。ですが、色んな方にお世話になりながら日々過ごせていますし、自分の好きなことだって十分できているわけですから、贅沢いいません。

宝くじ当たらないかな〜(笑)

 

さて、がんの方は良い成績だったわけですが、それ以外でいらんもんを体内で作っていたことも判明しています。3か月前には無かった腎臓結石です。左右両方の腎臓に見事にできておりました。左の方がやや立派のようて、出てくる際に激筒を伴わないことを祈るばかりです。

結石で救急車のお世話になったことかこれまで2回。22歳のとき(初回)、34歳のとき(がん発見のきっかけ)どちらも8月お盆の時期でした。来月は要注意です。

夏は汗をよくかきますが、水分が不足すると尿が濃縮され結石ができやすくなるようです。熱中症対策とあわせて、水分補給は大切です。