入院中に思った僕にとってはなんだか大切な思い出だったりするけれど、他の人にとってはけっこーどーでもいいようなシリーズ第二弾！
テーマはラーメン🍜＼(◎o◎)／！
（ラーメンの絵文字表示されてるかな？）
かってながら日本人は世界一ラーメンが好きな国民だと思ってます。町を歩けばいたる所にラーメン屋があり、スーパーやコンビニに行けば様々なインスタント麺を買うことができる。こんなにもラーメン天国な国に生まれて幸せなことはありません。
皆さんは自分が好きなの『モノ』をなぜ好きなのか…好きになったのか覚えていますか？自分語りが続きますが…僕はどうだったか、様々な思い出を紐解いてみたいと思います。
※（本当にどーでもいいっ思われても当然かもしれない、個人的なラーメンの思い出話が続きます）
最初にラーメンを意識したという記憶は、保育園だったか、小学校低学年だったかのころ、風邪ひいて休んでるときのお昼ごはんでした。僕は当然のことながらお粥でしたが、母はラーメンでした。
丸い器から立ち昇る湯気、鼻孔をくすぐる芳しい薫り…。一口食べるときのあの麺をススル音…。どれもが、お粥を食べる僕にとっては刺激が強すぎました…
そのとき！∠( ﾟдﾟ)／ものっすんっっごく食べたくなったのです！恐らく、母が食べていたのはサッポロ一番の塩ラーメンかエースコックのワンタンメンではないかと記憶も定かでないなか、思い出のワンシーンが頭の片隅に確かに存在するのです。
そのときから、ラーメンは僕にとって気になる存在になっりました。
今でこそ気軽に食べられますが、昔はそうではなかった。お小遣いもそんなにないのにお店のラーメンはやや高い。そもそも１人で外食なんて子供のころにしないし…
そんななかでも、今でも覚えている子供のころの思い出の味があります…(*´∀｀*)
その1…スガキヤ
ラーメンスプーンでお馴染みのお店ですね。
近所のスーパーのフードコートにありました。
（昔もフードコートって言ったのかな？）
恐らく初めて食べたお店のラーメンで、僕のラーメン像を決定付けた、といってもかごんではありません。初めてメンマも食べました。メンマののってないラーメンはなんか残念な気分になるのも、ここでラーメン像ができたせいでしょう。
スガキヤといえばスープ。あのスープの味は個人的には麻薬だと思っています。コショウをかけるとまた味が引き締まってさらに飲めてしまう。水を飲んで一息ついても、やっぱりもう一口！もう、とまりません。
今ではスガキヤのラーメンも自宅で、楽しめる時代。
食べたことのない方は、ぜひ！
その2…名門（味の名門）
なにかの用事で母が出かけたときや、父のゴルフの打ちっぱなしに付いていったときなんかに行きましたね。
今思えばここで初めて『こってり』なるものを知ってしまったのだと思います。初めて食べたときのインパクトは薄れてしまっていますが、濃厚なスープと麺の組み合わせ…僕はこの店で『スープが麺にからむ』ことを強く意識しました。
ラーメンをすするごとに喉に飛び込んでくるスープの味。レンゲでスープをすくって飲むときとはまた違う味わい。また、このお店ではご自由にお取りくださいなキムチが、あったように思います。当時は唐辛子がついたキムチをそのまま食べれない子供舌でしたが、スープにつけるとあら不思議…少し薄まってシャキシャキ食べれる。またスープの味も少し変化しこちらも美味しくいただける…なんとも素晴らしいハーモニー(-д☆)ｷﾗｯ
その3…近所の中華料理屋
線路沿いにあった中華料理屋さんのラーメンも忘れてはならない。ここのラーメンは麻薬とかこってりとかのジャンルではなくて、なんだろう優しいラーメンって感じの味でした。けっこう具沢山だったような気がするけど、するする食べれて…家族で中華料理屋さんにいくときは揚げ物とか色々なおかずも注文するのですが、僕はいつも最後はラーメンを注文していたように思います。おいしかったなぁ…。
ちなみに、この店で初めてピータンを食べました。なんだこの黒い卵は？って衝撃でしたね…
その4…ラーメン悟空
ここは子供のときとよりも、大学に入ってバイトしてからですね。飲食店でバイトしてたのですが、23時過ぎても営業しいたので一緒に働いてた友達とホンマによく行きました。ここはゆで卵が取り放題だったか、１人2個までだったかそんなサービスがありました。
ここで特筆すべきは、カレーラーメンなるものがあったということです。ラーメンなのにカレー？いやいや、おかしいやろと当時は思ってました。でもこれが美味いんですよ。今でこそ、カップヌードルのカレーを食べることもありますが、当時は僕は食べたことなかったです。（いつ出たか知りません…）
( ﾟ∀ﾟ)o彡°( ﾟ∀ﾟ)o彡°( ﾟ∀ﾟ)o彡°
美味いもの(ラーメン) ✕ 美味いもの(カレー)＝美味い
なるほど…ラーメンは奥が深い…。そしてさらに奥深さをこの悟空で知ることになったのです。メニューにあったのは『パスタラーメン』。ラーメンなのにパスタ？なんのこっちゃと思い頼んでませんでしたが、友達が頼んだのか、僕が頼んだのか少なくとも1度は食べた気がします。
残念ながら味を覚えていません。どんな味だったか〜、頭の中の映像として残っているのは、友達がけっこうな量の粉チーズをかけていたことです。
どれも、かけがえのない思い出です。そして、どれもが今の僕がラーメンか好きな理由になってます。残念ながら4つともすでに閉店。スガキヤはあちこちにありますが、真に子供ころの思い出をなぞることができる場所は思い出の中にしかないというところでしょうか…。
しかし、しかし、ヽ(ﾟ∀｡)ﾉｳｪ
新しいラーメンとの出会いは今後いくらでもあるわけですよ。ネットで調べればラーメン屋の多いこと多いこと。今は大阪の病院で入院中ですが、病院の近くにもいくつかあります…まぁ行けませんが…。
結論！♪～(´ε｀ )
ラーメンは素晴らしい！生きる活力になる！
食べれることの幸せ。
この時代に生まれて本当によかった！
番外編はこの辺で〜
