小林製薬の紅麹が話題になってますが、自分は健康食品とかサプリを使ってるかな？と考えてみました。
大学生ぐらいのときに目がよくなったら嬉しいな〜とビタミンAが摂取できるというサプリをしばらく口にしてましたが、まったく目がよくなる気配はなく金の無駄だと思ってそれ以来買うことはなかったです。
そうこうするうちに黒烏龍茶とかトクホの飲み物とか色々でましたが、たま〜に飲んでみるか？と購入することはあっても、常飲したいとは思いません。まぁまぁな値段するし…
よくよく考えると、いま抗がん剤を使ってますが、ガチガチに臨床試験などをして承認された薬でも、効くか効かないかは出たとこ勝負みたいなところがあるのに…
たかが健康食品やサプリで病気が改善するとは思えません。
これまたなかなか継続できないことですが、バランスのいい食事と適度な運動が健康の第一歩。んでもって、病気になったら信頼できる病院でみてもらう。それしかないか〜
大きい病院あるあるだと思うのですが、診察待ちの時間がどうしても長くなりがちなんですよね。（血液検査の結果待ちとか）
どう有意義にすごすかも長い病気との付き合いでは必要なんですが、ついついネガティブ方向に考えがいってしまいます。
たかが血液検査！急に悪い結果が出るわけない！！と思いながらも、もしかしたら…と考えてしまったり。採血とかレントゲンのあと少なくとも1時間以は待合室にはいることになるので、悪い考えが浮かんでは消えます。
一応仕事も持っていくのですが、診察が終わるまではあまり手につかず…何かに集中してればあっという間なのですが、うまいこといかないもんです。
1番だめなパターンはSNSを見まくること。ただでさえ精神状態がよろしくないなかで、不特定多数の意見を見ると超絶ストレス。変な書き込みをしてしまうかもしれません。
好きな音楽でも聞きながらリラックスして待ってるのが1番かもしれません。
今日はこんなの作ってみました。
いつもはブロッコリーを湯がくだけなんですが、ゆで卵もまぜてええ感じにしました。塩とこしょうをちょいとふって味を整えたらカツオ節をぱらり。濃い味が苦手な母向けにできる限りうす味で。
てまひまかかるけど、家族で食べる分を作るのはまあまあやりがいあっていい感じ。
次はどんなの作ろうかしら。
スーパーでドンッと売ってたシイタケを美味しくいただきましょう。
ちょちょいと濡らしたキッチンペーパーで軽くふいて。石づきをちょんと切って油をひいたフライパンに投入。塩をぱらぱら振りまして、フタをして5分ほどじっくり焼きまして、フタを外してころころ転がしながらもう少しだけ焼いたら出来上がり！
久しぶりに丸ごとのシイタケをいただきます。
お味はお好みで、塩もいいけど、ごま油もなかなか、オーソドックスに醤油も捨てがたいし、ポン酢もいい。
ビタミンDを体の中で作るのを助ける効果に期待ができるそうなので、美味しくて体にもいいので一石二鳥です。子どものころは苦手だったけど、大人になると美味しく感じるものが増えるのって不思議な感じです。逆に甘いお菓子はいっぱい食べれなくなりますが……
SNSをみているとプンスカ案件が山程ありますが、今回は一人暮らしの味方『カット野菜』についてです。
どこの誰かは知りませんが『カット野菜』の文句をぶーたらたれてはりました。やれ洗浄して切ってパック詰めしてるから、食べる時には栄養はガタ落ち。食べても無駄だ〜みたいな感じです。
そうおっしゃると言うことは、自分が野菜を調理するときは栄養を無駄にせず効率よく摂取できているということでしょう。素晴らしいことです。ぜひ栄養を無駄にしないレシピを公開してもらい、多くの人が栄養を無駄にしない調理ができるよう働きかけてほしいものです。
そうでなくても『無駄にしている』というのであれば、栄養の流出度をカット野菜と家庭での調理
方法で比較できる客観的なデータをお持ちなのかもしれません。ぜひ見てみたい。しっかり栄養を取りたいですから、勉強させてほしいもんです。
まさか、水で洗ったりするだけでも水溶性のビタミンなどは流れ出るので生で食べろ！とは言わないと思いますが………
僕は一人暮らしをするなかで、カット野菜やカット果物にめちゃくちゃ助けられてます。これからも利用し続けます。もちろん普通にカットされてないもの買って頑張って料理にも挑戦します！！
入院していてしんどい時にめちゃくちゃ思ってたことですけど、朝が来て太陽の光を浴びたときに「ああ…生きてるな」って感じるんです。
春になってきたからか、朝日もなんだか優しい明るさになってきた気がします（たぶん気の所為）
仕事に出る前に少しベランダで日向ぼっこ。深呼吸してリフレッシュしてから家を出よう！今週もラストスパートだ〜
小説やマンガなどの映像化（映画・テレビ・配信etc）で度々問題視されるのが原作改変です。改悪と言われることもありますが、そもそもメディアミックスが行われる時点で改変されるのだから『別物』になるのはどーしよーもない。表現の手法が変わるんだから……。
「原作がいい！」というなら映像化されたものなんて見なければいい。嫌いなもの食べて、やっぱり嫌いと言ってるようなものじゃない。
原作どうこうの話の時に疑問なのが、「原作改変が酷い」のか、「単純に作品として面白くない」のか、どっちの評価なんだろう？
僕はそのまんま映像化することにあまり価値を感じない人間です。だって小説が原作だというならそっち読んだ方が味わい深いだろうし、まったく同じように映像化するなんてそもそも無理だし。ようは味変です。映像化した際に展開が変わることがあってもそれはそれ。面白けりゃいいんですよ。
もちろん原作者の意向を無視するのはNG。それ以外なら原作をトレースするなんて単なる表現のコピーでしかないと思います。
ということで、原作ありのものが映像化されたときの評価は「原作改変だー」は意味がなく、単純にオモロイかツマランかどっちなんだい？ということだと思います。
