平らかなる共病記_アラフォー満喫中

胸腺がんと向き合う30代後半の日々

藤井王将と羽生九段。王将戦の行方が楽しみです。

将棋と言えば、実家にあった磁石のボードゲームでオセロと将棋がついてるヤツを父親と遊んだり、中学のとき一時的にクラスで将棋ブームがあったときぐらいしかやっていませんが、将棋の王将戦が毎局楽しみです。

 

藤井王将(20歳)に羽生九段(52歳)が挑戦するという7番勝負。

お互い2勝ずつというまったく譲らない闘いに目が離せません。といっても毎局かぶりついて見ているわけではなく、結果だけみてすげーと思っているだけのミーハーなのですが…。

藤井くんにも頑張ってほしいし、でも、やっぱり羽生さんも勝ってほしい…とハラハラしながら結果を待つのも楽しみです。ちょうど2人の年齢のあいだの36歳の自分としては悩ましいですけど、羽生さんを応援したい気持ちです。年を重ねていっても若い子に負けない!みたいな姿が見たいというのが本音です。

でも、若い子もがんばってほしい!

第5局は今月25日、26日に行われます。どちらが王将タイトルに王手をかけるのか?楽しみな一戦です。

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楽しみと言えば王将戦の名物「勝者の罰ゲーム」の異名を持つ、『勝者の記念写真』写真もめちゃくちゃ楽しみだったりします。昔は知りませんでしたが、こんなのやってるんだ…と笑っちゃいますよね。究極の頭脳戦を展開してた人がいい意味でバカみたいなことやるの最高だと思います。しかも名物化するようになった記念すべき第1回目は僕が生まれた1986年からだったそうです。より親近感がわきました。

 

勝った後にノリノリ(?)でやってくれる棋士のみなさんもスゴイ!

次の一局どうなるのか楽しみです。