【月曜日(1日目)午後2時ごろ接種】
採血するときと違ってほんまに刺した?ぐらいの感覚。接種後は15分待機。いたって問題なしですが、他にも待機している人がいるからか、妙な緊張感。体調面に不安というよりも、何か起きるんじゃないかという精神的圧迫を感じた。その後は特に熱が上がったり、腕が痛くなったりすることもなくな~んだ大したことないんだと思いましたが…午後11時ごろ、横になったありから注射をしたあたりが痛くなってくる。
【火曜日(2日目)37.5度+左腕がまったく上がらない】
熱はあってもそれほどしんどくはない。それよりも、腕がまったく上げれないのが困った。メチャクチャ無理すれば上がらなくはないが「前にならえ」無理。服を着替えるときが困った。キーボードを打つのに手をちょっと上げるのも痛くてしんどいので床にノートパソコン置いて作業。
【水曜日(3日目)平熱+腕の痛みは多少マシ】
だいぶ楽になった。腕はまだちょっと痛い。夕方ごろに頭痛がしてきたので悪化したら怖いと思い、痛み止めを飲んでちょっと早めに就寝。
【木曜日(4日目)接種した部位の痛みのみ】
注射したところが痛い程度で腕を上げるのも特に痛みはなくホッと一安心。
【日曜日(6日目)違和感もなし】
なにもなさそうです。
このあと気にしておくのは「COVIDアーム(モデルナアーム)ぐらいでしょうか…。ワクチン接種後の数日から1週間後くらいたってから接種した腕のかゆみや腫れなんかが出てくることがあるそう。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0089.html
個人的な考えですが、副反応が辛くてワクチンを打たないという選択される方もいると思うのですが、病気になったときの方が体にとってはダメージが大きいと思う。ワクチンの副反応は回復しますが、コロナに感染して発症し、ひどい肺炎になろうものなら後遺症も心配されます。
副反応で命を落とす事例もあるやないか!ということもあろうかと思いますが、そこはもう自分で判断して下さいとしか言いようがないです。癌の治療だって自分での選択。何事も自分での選択です。
たかが1週間や2週間の副反応…命に比べたら安いもの。それで命に係わる病気のリスクが下がるのであれば僕は打つべきだと思います。
今日はこんなとこで…