平らかなる共病記_アラフォー満喫中

胸腺がんと向き合う30代後半の日々

ネガティブ上等!再開していこうぜ

6月でございます。ブログも再開していきましょう。

しばらくやめていた理由がネガティブなことを書くから、と言っていましたが、よく考えなくても個人的にやっているブログがネガティブだろうが別にいいじゃん。と思いました。けっこう途中まで書いてやめるとこもあったので、そんなに体裁を考えずにがつがつ思うままに書いていこうと思います。「思い立ったが吉日」なんて言葉もあるし、やってダメだったらあとで取り下げたらいいので、適当にやっていこうと思います。

 

さてさて、2024年ももう半分ほどといったところ、気づけばあと2か月でがんが見つかって丸4年が経とうとしています。この前の検査で、肺に怪しい小さい影が見つかったので、ちょっとビクビクしておりますが、何が来てもビビりすぎずある程度は受け止めていきたいと思います。

世間では一縷の望みにかけて「自由診療」に手を出す方もいます。色々な話を見たり聞いたりしていると、とても「ご自由に」とは言えません。藁にも縋る思いで藁以下のものに大金をはたくなんてバカです。金に目がくらんだ医師免許もっている詐欺師に金を差し出す行為だと思っています。クラウドファンディングで集めた金で自由診療するなんてもっての他です。

それよりも残る時間を家族と過ごすなり、世界旅行に行くなり、なんなりできると思います。金と時間を無駄にするのとドブに捨てるのは180度違う行為です。もちろんエセ医療に金を出す行為はドブに捨てる行為です。

人生の残り時間が少なくなったのなら痛みを遠ざけたりする「緩和ケア」の道に進むのが、豊かな人生ではないかと今のところ考えています。もし僕に奥さんがいて子どもがいたりしたら、選択肢は違うのかもしれませんが、もしも話はどうでもよくて、

 

エセ医療にはまってしまうということは、それで金儲けができるとエセ医師に教えることなので、さらなる被害者が増えてしまうということです。悲しいことにちゃんとしたお医者さんは「それは効果がはっきりしていないものなのでお勧めできません」ぐらいしか言うことができません。なので、患者の僕としては「そんなもんに手をだすなんてばっかじゃなーの?」ぐらい言いたいわけです。めぐりめぐって、知り合いからエセ医療を進められたりしたらたまったもんじゃない。

 

まぁこんな感じにブログ書いていくかもです。

誤字脱字はしゃーなしで。