平らかなる共病記_アラフォー満喫中

胸腺がんと向き合う30代後半の日々

【病気】胸腺がんとの向き合い2024

2020年8月に胸腺がんが見つかって…3年4か月が経過しました。がん治療を続けてきた時間でもあるわけですが、色々な学びがありました。

一番大きく変わったのが、「命について考える時間」を持つことが増えたことです。このブログを書く時がそうですが、これまでのことを振り返ったり、今後のことを考えたり、自分がどう生きるのかってことを考えます。

じゃあ2024年はどう過ごそうかな…。今年も長いようで短くなりそうな1年だとは思いますが、1つ決めていることは肉体改造!抗がん剤の治療をいつまでも続けられるような体力を作り、がんが見つかった3年前以上に体を整えることです。

社会人となり仕事をするようになってから運動らしい運動をしなくなってしまい、特に30歳を過ぎたあたりから~ぶくぶくぶくぶく~お肉もついてきました。ベルトの穴もどんどん少なくなり…はけていたズボンがはけなくなり…一応痩せ型ではあると思うのですが、アルコールによらない脂肪肝でもあるっぽいので、これを気に気合をいれて、できる範囲で肉体改造を行いたいと思います。

というのも、去年の大晦日の時に大学生のころの学生証が出てきまして『顔ほそ!』となりまして、こりゃいかんと思ったしだいです。

現在の体重は68kg。会社の健康診断で脂肪肝と診断されていなかったころの体重が63kgぐらいなので、目標はマイナス5kg。体調を整えている方がおいしいものもお腹いっぱい食べれるし、お酒も楽しむことができる。運動は尿路結石への対策にもなるので一石二鳥どころではない効果がありそうです。

とりあえず運動用のジャージは新調したので、まずはウォーキングだけじゃなくジョギングも追加します。ジムにも行ってみようか下調べ中です