帰る途中で出張販売していたキャピタル東洋亭にふらりと立ち寄り、『百年プリン』を思わず衝動買い。プリンひとつが520円となかなかなお値段でしたが、家族そろってのデザートにはたまにはいいんじゃない(๑´ڡ`๑)
ぎっしりと実が詰まったと例えたくなる濃厚なお味。口の中でとろけるほどよい甘みと、溶けた甘みがノドを通っていく感動。そして、家族でうなずきながら「美味しいやん」と会話をかわす。
特別なことじゃないかもしれないけど、かけがえのない瞬間のひとつってやつじゃあないでしょうか?
癌との暮らしは、考えが先走って怖いこともあるけれど…嬉しいこと、楽しいこともあることを忘れなければ、何とでもなる。そんな風に思ったよき日曜日でした。