去年の夏ごろに受けた「がん遺伝子パネル検査」について情報が更新されていました。
このページによると、2023年3月31日時点で検査を受けた人が5万人を超えていました。僕の検査データもこの中の1つです。
C-CATに集まった検査データは大学や病院での研究や、製薬会社の治療薬の開発に使われるということで、有効活用してくれているといいな~と思います。すぐに治療薬の開発!とはいかないのは知っているのですが…「がん遺伝子パネル検査」のデータを活用してできた薬がこれです!みたいなことが発表されたら嬉しいなって思います。
あと、↑のページを見ていて「お!」と思ったのが、登録データのがん種の内訳がのっていたことです。変な見方ですけど、自分と同じところに癌ができた人が少なくともこれぐらいいるんだなってのがわかって、自分一人じゃないってのを密かに思いました。
がんばろ( `ー´)ノ